日本語及び英語での空間表現を比較することによって日本と英語圏の空間認識の差異を読み解く。また日本の建築空間をどのように国外に対して表現するべきかを研究目的とする。 成果物は建築図書の部分的な翻訳。もしくは空間認識の差異についての研究成果。学会発表なども視野に入れる。 また、翻訳活動などを通じてこれから海外に研究を発信する際に必要な語学スキルの習得も目指す。
●ゼミ構成員(敬称略) 修士二年:小林達彦 修士一年:海津隼人(ゼミ長)、豊永早織、早川実尋 学部四年:森田歩、水野結唯
●研究会日時 隔週火曜日11時~、月二回程度