日本建築史ゼミ 2024

卒論発表・修論発表のほか、個人の研究内容を随時発表する。学部4年生、修士1年および2年生が交代で各自の研究進捗を発表し、出席者からの質疑応答を踏まえたディスカッションを行う。これは論文指導を兼ね、互いに様々な分野の研究発表に触れることで個々の知見・視野を広げることを目的とする。  
各時代における日本建築や文化についての考察を含むテーマについて関心を持つ学生が幅広く所属し、日本の近世以前を大まかな対象としつつも、時代・ジャンルなど研究テーマに制限は設けない。それが「アカデミックな研究」であることを各自が認識し、責任を持ちながら自由に行う。

博士課程  :滕小涵、Kinatas Nesibe、尾高真輝、黄胤嘉
修士二年  :芦澤有花(ゼミ長)、石田由奈、芝江勇毅、山﨑麗、和田遼太郎、金雄傑
修士一年  :今村倫里伽、金井葵
卒論生   :黒田圭修、松野良郁、本吉あみ、吉田優太
科目等履修生  :長濱孔之介

●ゼミ日時
隔週金曜日13時~