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卒業論文
2023年度
今村倫里伽:今井町における塗屋造町家の変遷 ー建築規制と経済的要因が与えた影響ー
大村聡希 :Bayon中央塔の設計計画
金井葵 :江戸期霊廟建築からみる設計理念の変遷 ー祀るという思念が建築に与えた影響ー
長濱孔之介:懸造の分類と変遷 ー近世以前の人々は懸造を如何なるものと見倣していたのかー
引間聖乃 :バイロイト祝祭劇場にみるワーグナーの設計思想
松本桜季 :倉敷川畔保存における確立の背景とその後の展開
眞山稜平 :都市の発展におけるイスラーム法の位置付 ー石工頭の記述にみる迷路都市チュニスー
守田佳央里:演奏空間としての教会建築 ーミュンヘンにおける教会と劇場の形態比較を通してー
山本優 :近代邸宅における視覚的意識 ー上流階級の階級制度を通してー
2022年度
浅野紗羅 :舞台美術家・朝倉摂にみる劇場空間思考とその影響
芦澤有花 :昭和期の修理技術者竹原吉助の保存思想と実践
石井颯 :江戶時代における防火対策に関する一考察 ー江戶の町・仙台藩の城下町の比較を中心としてー
石田由奈 :群馬県・⻄毛地域における養蚕信仰の時代的変容 ー⺠家のお蚕さまから工業的発展期にかけての信仰形式の変質ー
岩橋明梨 :コンドルの設計思想の源流 ー二人の師との関係を通してー
笠井那珠 :アンコール寺院空間に表象する水の信仰
芝江勇毅 :一間社流造における破風板形状の科学的分析 ー木割的視点と時代傾向についてー
城戸里実 :川添登のメタボリズム論についての一考察 ー川添登の言説を通してー
照屋璃来 :日本国内のドライブインの成立過程
牧瀬正明 :雲雀丘における庭園の特性
山﨑麗 :近世から現代にかけての法隆寺大工の木割術の実践 ー植栗家住宅調査を通してー
和田遼太郎:日光社参が岩槻周辺の⺠家の間取りに与えた影響
2021年度
菊地彪 :家庭外での共食の萌芽
齋藤祐希 :ゴシック建築に見る建築技術の認識
廿樂栞名 :水域利用から見るデトロイト被開拓論
唐木海渡 :中世ハンザ同盟都市・リューベックにみる都市の理想像とその形成過程
永尾美沙 :山茶から見る、武蔵野が社会に与えた影響
中村碧宙 :「設計演習」研究~建築教育における演習の役割~
鍋澤佳奈 :平安女流日記からみる作者の物詣観
林優希 :山岳信仰集落における人々の空間認識
宮尾侑典 :テルマエの変化から見る感染症が建築に与える影響
矢部瑞季 :台榭式建築の変遷および空間構成についての研究
2020年度
尾高真輝 :「間の宿」の再考 ー場と人の関係性からみる中山道・吹上ー
小林創 :ヴェネツィアゲットーにおけるユダヤ共同体の維持に関する一考察
瀬戸口匡 :旧ロシア領事館の保存意義
高橋知希 :植民地博覧会におけるアンコールパビリオン
髙橋柚香 :総社の発生と社会的役割について ー六所神社を通してー
田中暁也 :旧石器時代にみる「イエ」の発生と普遍特性の空間的影響
田中茉優子:16-17世紀のローマの教会堂における規模縮小と奥行きの関係性
林真子 :擬洋風建築の青 ー明治の色彩と変革ー
森田錬 :南極建築試論
森田葉平 :ロシア・アヴァンギャルドにおけるレオニドフの独自性 ーPROUNの共通点と媒体としての建築の考察ー
2019年度
王琦 :チャイナタウンの形―長崎唐人屋敷、横浜中華街、池袋チャイナタウンの空間構造、変遷と連続性―
小濵まほろ:飛行機械の発着場としての「空港」の変遷と旅客ターミナル設計における未来の考察
但馬浩介 :大分県医師会館(1960)の増築の方法に関する研究
月森十色 :デザインの変化をもたらす技術的要因の考察―シェーカー家具デザインを対象として―
藤本秦平 :大都市江戸東京における「縁」の固有性の解明―谷中・湯島を通して―
栗山亮 :東西交通と集落持続の関係性―伊豆半島駿河湾岸部の漁村を事例として―
東野友紀 :シラヲイから白老への変遷と連続性―北海道をかたちづくるアイヌの集落―
山下穂高 :ウィリアム・ロビンソンの造園理論と展開―「野生」と「整形」の対立をとおして―
岩井亮 :シェムリアップ歴史地区の路地空間の特性と展望
杉本功太 :クメール寺院の隅建物編年考察―バイヨン期を中心とした伽藍変遷解明への試論―
種田駿 :バイヨン寺院尊顔塔の立面計画―3Dモデルを用いた寸法分析と造営計画に関する一考察―
内田鞠乃 :建造物保存修復における技術の継承―建造物彩色技術と日光社寺文化財保存会の歴史・活動を通して―
嶋田由樹菜:江戸との相関性から見る吉原の形成
森田歩 :民家における大黒柱の研究―近畿の民家の大黒柱調査を通して―
山下耕生 :織田有楽の実像―思想と意匠の源、その波及―
原田佳典 :王大閎に見る台湾建築の工業化と表現
宮嶋雛衣 :佐藤功一の住宅教育の理念とその背景―早稲田大学における住宅教育の視点から―
志智優奈 :日本におけるマスジドのの役割―マスジド大塚の空間利用を通して―
河合七海 :人と木工具の相互関係―ドイツの木工具の形成と発展を通して―
水野結唯 :ラムセス3世葬祭神殿における空間の構築―軸との関係から考察する空間構成と浮彫の方向性―
2018年度
早川実尋 :保全に向けたショップハウスの位置付けと再評価-シェムリアップ歴史地区を例として-
川島真輝 :六大巡幸に見る明治前期民衆の天皇像
鈴木勝大 :光明皇后の思想の建築的反映について-法華寺と国分尼寺の比較を通して-
豊永早織 :平安時代の女性と空間-女性文学からみる空間への認識-
大濱輝 :長崎と天草地方におけるキリシタン集落にみるコミュニティについての研究
大山芽衣 :シェードを重ねる手法の起源と建築空間にもたらす効果
海津隼人 :20世紀スウェーデンにおける E.G.アスプルンドの社会的取り組み-クララスクールと初期作品の分析を通して-
喜久里尚人:戦後沖縄建築に見られる花ブロックの起源と発展についての考察
中込理沙 :私設美術館の構成に関する一考察
秋田修宏 :フェニキア植民都市-Temple1の再利用の考察-
高瀬道乃 :現代社会における「芸術」のあり方-ルネサンス芸術の社会学的分析を通して-
前田恵里 :礼拝空間における神聖性-モスク建築に施される星型図形装飾を例にして-
2017年度
檀原江 :フライングパレスと祠堂との関係-サンボー・プレイ・クック遺跡群を事例として-
小野緋呂美:江戸大崎蔵における保存行為と文化の形成
亀田康平 :「善光寺造営図」に見る建築割図の製作背景に関する研究
小林達彦 :旅日記から見る近世東海道宿場町
秦思嘉 :黄檗宗建築と宋・清時代の斗栱制度の比較研究
落合悠斗 :吉川清作の生涯と作品-特に合理派建築会結成に際して果たした役割について-
連卓也 :演出家と劇場建築の関係 -新劇場建築案に見るVsevolod Meyerholdの劇場空間理念の反映を通して-
竹田福太朗:宮脇檀の混構造
後藤英里佳:古代ギリシア神殿の彫刻に見る美的思想と自然観察
平田将大 :マニエリスムの誕生-建築家ブラマンテの画家時代を通して-
前田康記 :近代移行期の英国における修道院廃墟の性質についての研究
2016年度
張業霞 :ミクロネシア・ナンマドール遺跡の研究
石井由佳 :Phnom Kulenの特異性にみる聖山文脈の変化
大和祐也 :山口文象における「若尾邸」の研究
岡和輝 :尾張造とそれを構成する建築の変遷
関根康季 :日本中世におけるサロン的空間の研究−中世芸能にみる美意識と義教室町殿会所群の復元案−
重光悠希 :香港都市九龍における空間連鎖性
添田菜月 :日向神話における聖地と神話の関係−神話に見る場所性について−
萩原安寿 :技法から読み解く秋篠寺本堂の復古理念
服部亘 :英国貴族を通して見るモダニズム期におけるエドワーディアン・バロックという現象
古山咲樹 :中世水軍における拠点施設の意義
宮﨑瑶希 :Neak Peanの配置計画の方法についての研究
安井裕紀 :近代的保存理念の成立と応用に関する思想的考察
2015年度
一岡洋佑 :仏領期ベトナム「フエ整備拡張計画」に関する研究
尾上千尋 :ショップハウスの起源からみるシェムリアップ地域の特色と増改築における考察
金子達哉 :クメール遺跡における木造架構屋根の編年分析
亀岡暉斗 :日本における懸魚の形態について
小杉玲奈 :幕末明治初期における都市スラムコミュニティ研究−四谷鮫河橋を事例として−
佐々木奏子:18-19世紀パリの音楽サロン空間
瀬尾翔 :古代集落の境界表現における精神論
髙橋泉美 :クメール寺院伽藍における回廊空間の構成原理
成井至 :アンコール・トム都城における計画意図の分析
真下響 :伊予の国三城にみる藤堂高虎の築城術
室岡岳志 :洋館建築に見る鎌倉の特徴
森田瑞葵 :角屋にみる揚屋建築の空間成立の要素